インドのゴア政観が観光セミナー開催、まずは認知度向上めざす
インドのゴア政府観光局は12月7日、都内で観光プロモーションセミナーを開催し、出席した旅行会社にゴアの魅力を伝えた。ゴアでは今年、「ゴア国際トラベルマート」が毎年10月2週目に開催されることが決定。今回の来日は、この決定を踏まえて、ゴアの魅力を全世界に伝えるために観光局が世界を行脚する「Go Goaキャンペーン」の一環。日本では東京のほかに大阪、名古屋でセミナーを開催する。
セミナーで登壇したゴア政府観光局局長のスワプニール・ナイク氏は、ビーチやアドベンチャー、秘境や歴史ツアーといったさまざまなテーマの旅行に対応できる素材の数々を紹介。また、ビーチに常駐するライフガードの質の良さなどソフト面での充実や、年を通じて多くのフェスティバルがあることなどにも言及。さらに、ホテルの客室数も合計で2万室以上あり、マリオット、ラマダ、ハイアットといった5ツ星クラスのホテルもあることや、ゴア観光開発公団(GTDC)が運営するリーズナブルで質の良いホテルがあることもアピールした。
ナイク氏によると、ゴアを訪れる観光客の80%はインド人で、残り20%の外国人のうち40%がFITだが、日本へのキャンペーンではターゲットなどは特に定めず、まずはゴアのことを知ってもらうことを目的としているという。ナイク氏は、日本人観光客はムンバイとデリーでアライバルビザの発行が可能であることに触れ、気軽な旅先であることを強調した。
セミナーで登壇したゴア政府観光局局長のスワプニール・ナイク氏は、ビーチやアドベンチャー、秘境や歴史ツアーといったさまざまなテーマの旅行に対応できる素材の数々を紹介。また、ビーチに常駐するライフガードの質の良さなどソフト面での充実や、年を通じて多くのフェスティバルがあることなどにも言及。さらに、ホテルの客室数も合計で2万室以上あり、マリオット、ラマダ、ハイアットといった5ツ星クラスのホテルもあることや、ゴア観光開発公団(GTDC)が運営するリーズナブルで質の良いホテルがあることもアピールした。
ナイク氏によると、ゴアを訪れる観光客の80%はインド人で、残り20%の外国人のうち40%がFITだが、日本へのキャンペーンではターゲットなどは特に定めず、まずはゴアのことを知ってもらうことを目的としているという。ナイク氏は、日本人観光客はムンバイとデリーでアライバルビザの発行が可能であることに触れ、気軽な旅先であることを強調した。