日本航空、7月1日発券分からの燃油サーチャージを据え置き
日本航空(JL)は7月1日から9月30日発券分までの日本初片道1区間当たりの燃油サーチャージを現行と同額に据え置く。同期間の適用額となる2010年2月から4月までのシンガポールケロシン市況の3ヶ月平均価格がゾーンC(80米ドル以上90米ドル未満が適用)に当てはまる1バレル当たり88.51米ドルだったため。
なお、ゾーンDは90米ドル以上100米ドル未満が適用対象で、5月から7月のシンガポールケロシンの平均価格が約1.5米ドル上昇すれば、10月以降の燃油サーチャージ額は値上がりすることになる。詳細は下記の通り。
▽JL、7月〜9月発券分燃油サーチャージ額
(方面/サーチャージ額)
韓国/500円
中国、台湾、香港/2500円
グアム、フィリピン、ベトナム/3000円
タイ、シンガポール、マレーシア/4500円
ハワイ、インド、インドネシア/6000円
北米、欧州、中東、オセアニア/1万500円
ブラジル/1万3500円
なお、ゾーンDは90米ドル以上100米ドル未満が適用対象で、5月から7月のシンガポールケロシンの平均価格が約1.5米ドル上昇すれば、10月以降の燃油サーチャージ額は値上がりすることになる。詳細は下記の通り。
▽JL、7月〜9月発券分燃油サーチャージ額
(方面/サーチャージ額)
韓国/500円
中国、台湾、香港/2500円
グアム、フィリピン、ベトナム/3000円
タイ、シンガポール、マレーシア/4500円
ハワイ、インド、インドネシア/6000円
北米、欧州、中東、オセアニア/1万500円
ブラジル/1万3500円