日本航空、国際線11地点から撤退へ、座席供給量4割減に−羽田線就航も
一方、10月に羽田空港の発着枠が増加することを見込んで、ソウル(金浦)、北京、上海、香港、台北、サンフランシスコ、ホノルル、バンコク、パリに路線開設を計画。羽田発着の国際線運航便数は現在の1日5便から1日14便に増加する。羽田/サンフランシスコ線が確定した場合、成田/サンフランシスコ線は運休する。
関西空港と中部空港は近距離アジア線とホノルル線に特化。機材も小型化して収益性を向上する。ただし、関空/金浦線は座席数を増加する。このほか詳細は下表を参照のこと。
▽関連記事
◆JL2009年度下期〜2010年度上期路線便数計画変更点(2009/11/06)

