JTB、ケニア13コースで1500名めざす−中東系航空会社就航で訪問しやすく
JTBワールドバケーションズ(JTBWV)は4月16日、ルックJTB「地球の詩」シリーズでケニアのパッケージツアーの販売を開始した。中東系航空会社が成田空港に就航したことで訪問しやすく身近になったことを受け、年間で1500名の取り扱いをめざす。地球の詩は、自然や文化、民族を深く知り、体験することを主眼に置いたツアーで、今回のツアーでは野生動物や広大な大地、民族などケニアの特徴を打ち出す。ファミリーやハネムーナー、夫婦、友人同士、1人旅、熟年など多様な参加形態にあわせた13コースを設定している。
例えば、ファミリー向け商品では、家族に1台の貸切専用車と専属の日本語ガイドを用意し、他の旅行者に気兼ねせず、子どもの興味に合わせて楽しめるようにした。往路でエジプトのカイロで1泊し、3大ピラミッドなどを見学するコースも企画。また、夫婦や友人同士、1人旅向けとしては、20代から30代の若い世代も意識し、旅行代金を28万9000円からと手ごろに設定。1人部屋の追加代金も1万円とした。また、リピーター向けに、サファリの中に建つロッジに宿泊したり、自分の足で歩くウォーキングサファリを盛り込んだコースも用意した。
例えば、ファミリー向け商品では、家族に1台の貸切専用車と専属の日本語ガイドを用意し、他の旅行者に気兼ねせず、子どもの興味に合わせて楽しめるようにした。往路でエジプトのカイロで1泊し、3大ピラミッドなどを見学するコースも企画。また、夫婦や友人同士、1人旅向けとしては、20代から30代の若い世代も意識し、旅行代金を28万9000円からと手ごろに設定。1人部屋の追加代金も1万円とした。また、リピーター向けに、サファリの中に建つロッジに宿泊したり、自分の足で歩くウォーキングサファリを盛り込んだコースも用意した。