JTBGMT、春の新商品でイースター需要取り込みねらう−桜などテーマに
JTBグローバルマーケティング&トラベル(JTBGMT)は、キリスト教の復活祭であるイースターにあわせて来日する訪日外国人旅行者の需要取り込みをねらい、春の新商品「スプリングコレクション」を設定した。今年のイースターは4月4日で、主に欧米でこの前後に長期休暇をとって旅行する人が多いという。JTBGMTでは、桜をテーマにしたツアーをそろえることで、需要の喚起と取り込みをめざした。
例えば、「東京歴史散歩と桜見学ウォーキングツアー」は大人、子供ともに3600円で、谷中や上野寛永寺を徒歩で巡り、上野公園では茶屋でお茶と和菓子を提供する。また、「桜鑑賞と大江戸温泉物語」など東京の商品だけでなく、「京都町屋体験と桜鑑賞」や、長野県飯山市を訪れて飯山城址で桜を楽しめる「グリーンツーリズムと田舎体験」なども設定した。
このほか、新商品として沖縄のフリープランやモトGP世界選手権の日本グランプリ観戦ツアーなども設定。販売目標は、スプリングコレクションが450名、沖縄フリープランが200名、日本グランプリ観戦ツアーが40名。
例えば、「東京歴史散歩と桜見学ウォーキングツアー」は大人、子供ともに3600円で、谷中や上野寛永寺を徒歩で巡り、上野公園では茶屋でお茶と和菓子を提供する。また、「桜鑑賞と大江戸温泉物語」など東京の商品だけでなく、「京都町屋体験と桜鑑賞」や、長野県飯山市を訪れて飯山城址で桜を楽しめる「グリーンツーリズムと田舎体験」なども設定した。
このほか、新商品として沖縄のフリープランやモトGP世界選手権の日本グランプリ観戦ツアーなども設定。販売目標は、スプリングコレクションが450名、沖縄フリープランが200名、日本グランプリ観戦ツアーが40名。