楽天トラベル、一人旅の需要喚起で「総選挙」、宿泊プランの人気投票実施
楽天トラベルは3月10日から、一人旅の需要喚起を目的に「お一人さまプラン総選挙」を実施する。1月に実施したアンケート調査で、約1200名の回答者のうち76.9%が一人旅をしてみたいと回答し、過去に一度をしたことがない人でも過半数が意欲を示したことから、潜在需要は大きいと判断した。
今回の企画では、全国の施設が一人旅用の宿泊プランを“出馬”させ、ユーザーから投票を受けつける。現在約550件のプランが集まっており、全国13部ロックの中から得票数の多い121件が“当選”する。投票は3月23日まで受け付け、“開票”結果は3月26日に発表。5月には当選施設のみを集約した「お一人さま旅行応援キャンペーン」を展開する予定だ。
今回の企画では、全国の施設が一人旅用の宿泊プランを“出馬”させ、ユーザーから投票を受けつける。現在約550件のプランが集まっており、全国13部ロックの中から得票数の多い121件が“当選”する。投票は3月23日まで受け付け、“開票”結果は3月26日に発表。5月には当選施設のみを集約した「お一人さま旅行応援キャンペーン」を展開する予定だ。