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ペルー・クスコ、マチュピチュ他、「大雨」発生の影響−続報16

  • 2010年3月5日
 2010年1月下旬に発生した「大雨」の影響により大きな被害を受けたペルーにおける、現在の道路復旧状況をお知らせいたします。

 現地時間 2010年3月02日、一時的に利用予定のピスカクチョ駅までのルート状況を現地スタッフが調査いたしました。

 下記ご確認ください。

■移動区間: オジャンタイタンボ(68Km地点) 〜 ピスカクチョ(82Km地点)
* 道路状況:
・オジャンタイタンボから約6kmは舗装済み道路 (〜77Km地点までの道は良好)
・その後、約9kmが未舗装道路(田舎道、小さな車両だけが通行可能)

 道幅は全体的に狭く、30人以上の大型車両は厳しい。

※道路状況の詳細画像は、下記サイトにてご確認下さい。
http://www.t-latino.com/new/img/peru1.html

* 所要時間:約1時間

 また、利用予定のピスカクチョ駅周辺は車両スペースが少ないため、ペルーレイル社、及びインカレイル社が、同地区近郊で駐車場を整備し、駅までのシャトル形式の混載バスを手配予定です。

※駐車場〜駅間は、徒歩約10分。

 また現在のところ、ピスカクチョ〜マチュピチュ間の列車スケジュールの発表は未だありません。

 以上、ご旅行をご予定の方はご注意ください。


情報提供:株式会社ラティーノ日本海外ツアーオペレーター協会