成田国際空港によると、1月の国際線方面別旅客数で、アジア、香港、台湾が2桁幅でプラス成長した。もっとも増加幅が大きかったのは香港で前年比21％増の9万2100人となり、台湾が18％増の9万4700人、アジアが10％増の23万8700人となった。このほか、太平洋、欧州で前年を上回っており、韓国、グアムも1％減と前年並みに推移した。


▽国際線方面別旅客数1月（方面／前年比／人数）
太平洋／4％増／35万6700人
アジア／10％増／23万8700人
中国／6％減／12万6200人
欧州／9％増／14万3100人
韓国／1％減／11万7500人
台湾／18％増／9万4700人
香港／21％増／9万2100人
オセアニア／8％減／5万6700人
グアム／1％減／6万6500人
計／4％増／261万8870人


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