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シンガポール航空、A380をチューリッヒ線に導入−世界7都市目

  • 2010年1月18日
 シンガポール航空(SQ)は2010年3月28日、シンガポール/チューリッヒ線にエアバスA380型機を導入する。現在同路線はボーイングB777-300ER型機で週12便運航しているが、このうち週7便をA380型機に切り替える。運航スケジュールは下記を参照のこと。

 SQは現在10機のA380型機を保有しておリ、成田、ロンドン、パリ、香港、シドニー、メルボルンの各路線に投入。チューリッヒはSQがA380を就航する7都市目で、ヨーロッパ内では3都市目となる。また、SQでは今後さらに9機のA380型機を受領する予定だ。


▽SQ シンガポール/チューリッヒ線A380型機運航スケジュール
SQ346便 SIN 01時10分発/ZRH 08時00分着
SQ345便 ZRH 12時00分発/SIN 06時05分着※翌日