日本旅行、11月の海外旅行は17%減、マッハ・ベストツアーは好調に推移
日本旅行の11月の総販売額は、前年比17.6%減の312億7604万円となった。このうち海外旅行は17.4%減の89億1631万円で、特にマッハ・ベストツアーの自社企画が7.1%増と好調に推移。他社企画が25.0%減となったものの、企画合計で0.3%増と前年並みを維持した。一方、団体旅行は一般が40.9%減、教育旅行が49.2%減となり、合計で42.9%減となった。個人は3.7%減であった。
国内旅行は17.3%減の217億2877万円で、教育団体の15.6%増をのぞいていずれも前年を下回った。ただし、団体旅行は10.3%減、企画商品は自社企画の赤い風船が23.4%減、他社企画が19.2%減で合計22.9%減。国際旅行も30.7%減の6億1919万円となった。
国内旅行は17.3%減の217億2877万円で、教育団体の15.6%増をのぞいていずれも前年を下回った。ただし、団体旅行は10.3%減、企画商品は自社企画の赤い風船が23.4%減、他社企画が19.2%減で合計22.9%減。国際旅行も30.7%減の6億1919万円となった。