デルタ航空、9月の国際線旅客輸送量は7.8%減、太平洋線は10.7%減
デルタ航空(DL)の9月の輸送旅客者数は前年比4.0%減の1254万1489人となった。有効座席マイル(ASM)は6.7%減で有償旅客マイル(RPM)は5.2%減、ロードファクタは1.4ポイント改善し82.6%となった。このうち、国際線はASMが10.5%減と大幅に供給量を調整。RPMは7.8%減で、ロードファクターは2.5ポイント改善の83.3%。太平洋路線はASMが8.6%減、RPMが10.7%減でロードファクターは1.9%減少の81.4%となった。
そのほかの方面でも、ASMは大西洋線で12.7%減、中南米線で1.0%減と供給を絞っており、RPMは中南米線で0.4%増とかろうじて前年を上回ったものの大西洋線で7.7%減となった。ただし、ロードファクターは中南米線で1.1ポイント改善の75.3%、大西洋線で4.6ポイント改善の85.5%となった。
そのほかの方面でも、ASMは大西洋線で12.7%減、中南米線で1.0%減と供給を絞っており、RPMは中南米線で0.4%増とかろうじて前年を上回ったものの大西洋線で7.7%減となった。ただし、ロードファクターは中南米線で1.1ポイント改善の75.3%、大西洋線で4.6ポイント改善の85.5%となった。