観光庁、パリの「ジャパン・エキスポ」に参加、外務省と経産省の3者連携で
観光庁は外務省と経済産業省との連携で、7月2日から5日までパリで開催される「ジャパン・エキスポ」に参加する。ジャパン・エキスポとは世界最大規模の日本ポップカルチャーイベントで、毎年ヨーロッパを始め各国から約15万人もの日本のファンが訪れる。会場ではマンガやアニメ、ゲーム、音楽、ファッションのほか、武道、バッティングセンターなどのスポーツなどの日本文化が紹介される。
今回、3者は相互に連携しつつ、それぞれの強みを活かして出展。観光庁は「ビジット・ジャパン」ブースで日本の歴史的、現代的な魅力を映像で紹介し、廉価な宿泊施設、アニメ関連イベントなど訪日意欲に繋がる情報を提供する。また、日本ファンの青年層に人気のテレビチャンネル「NOLIFE」での広告も実施し、ブース出展との相乗効果をはかる。このほか、外務省では日本のポップカルチャーを発信する「ジャパン・ポップ・カルチャー・フェスティバル」をパリ日本文化会館で開催するほか、経産省では10月に開催する、ゲームやアニメ、キャラクターといった見本市「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」のブースを出展。記者発表やレセプションも予定している。
今回、3者は相互に連携しつつ、それぞれの強みを活かして出展。観光庁は「ビジット・ジャパン」ブースで日本の歴史的、現代的な魅力を映像で紹介し、廉価な宿泊施設、アニメ関連イベントなど訪日意欲に繋がる情報を提供する。また、日本ファンの青年層に人気のテレビチャンネル「NOLIFE」での広告も実施し、ブース出展との相乗効果をはかる。このほか、外務省では日本のポップカルチャーを発信する「ジャパン・ポップ・カルチャー・フェスティバル」をパリ日本文化会館で開催するほか、経産省では10月に開催する、ゲームやアニメ、キャラクターといった見本市「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」のブースを出展。記者発表やレセプションも予定している。