全日空、欧米発Yクラスと国内線で軽食販売開始−機内食にも夏限定メニュー
全日空(NH)は、欧米発日本路線と国内線で軽食の販売サービスを開始する。欧米路線の帰国便では、6月1日からビジネスクラスで「ぱりぱりの香ばしい海苔を巻いた、あったか鮭おにぎりとお味噌汁」を軽食として提供するが、エコノミークラスでは7月1日から8月31日までの間、同じものを販売。すでに提供を始めている「温かいピザまたはカツサンドとコンソメスープ」も販売する。販売予定価格はいずれも800円。
国内線では、6月1日から8月31日まで、一般座席の早朝出発便の機内で、おにぎり1個と味噌汁がセットになった「おにぎりセット」を販売。対象路線は羽田発着の伊丹、千歳、福岡線のうち午前9時までの出発便。味は各空港ごとに地域の食材を用いて月替わりで2種類用意する。予定価格は300円だ。
なお、7月1日から8月31日までの期間限定で、日本発国際線の全路線でエコノミークラスに新しい機内食を導入。「冷やしジャージャー麺」や「夏の牛カルビ・スタミナ丼」など、夏らしくさっぱりとした麺やスタミナをつけられるような丼メニューを用意した。
国内線では、6月1日から8月31日まで、一般座席の早朝出発便の機内で、おにぎり1個と味噌汁がセットになった「おにぎりセット」を販売。対象路線は羽田発着の伊丹、千歳、福岡線のうち午前9時までの出発便。味は各空港ごとに地域の食材を用いて月替わりで2種類用意する。予定価格は300円だ。
なお、7月1日から8月31日までの期間限定で、日本発国際線の全路線でエコノミークラスに新しい機内食を導入。「冷やしジャージャー麺」や「夏の牛カルビ・スタミナ丼」など、夏らしくさっぱりとした麺やスタミナをつけられるような丼メニューを用意した。