日本旅行、「北欧デザインをめぐる旅」を設定−同名の本を手に観光
日本旅行はこのほど、パッケージツアー「北欧デザインをめぐる旅」の販売を開始した。ツアーと同名の北欧デザインの本を出発前に全員にプレゼントし、本に掲載されている通常観光では訪れない観光スポットを6日間で巡る。コースはストックホルム、ヘルシンキ、コペンハーゲンのそれぞれの都市に1コースずつ設定。設定期間は2月から4月にかけてで、旅行代金は例えばヘルシンキの場合、燃油サーチャージを含まず15万9800円から。2名出発の保証日も複数用意した。
訪問する観光スポットは、ストックホルムのコースでは、「グスタフスベリ陶磁器博物館」や「ストックホルム市立図書館」のほか、20世紀以降の建築として初めて世界遺産に登録された「森の墓地」を訪問。また、ヘルシンキでは、岩の教会「テンペリアウキオ教会」や「ポストミュージアム」、「スタジオアアルト」などを訪れる。
なお、この商品はウェブサイトでのみ販売する。日本旅行では今後も、特定の趣味や指向に対応する「特定マーケット商品」の造成を強化していく方針だ。
訪問する観光スポットは、ストックホルムのコースでは、「グスタフスベリ陶磁器博物館」や「ストックホルム市立図書館」のほか、20世紀以降の建築として初めて世界遺産に登録された「森の墓地」を訪問。また、ヘルシンキでは、岩の教会「テンペリアウキオ教会」や「ポストミュージアム」、「スタジオアアルト」などを訪れる。
なお、この商品はウェブサイトでのみ販売する。日本旅行では今後も、特定の趣味や指向に対応する「特定マーケット商品」の造成を強化していく方針だ。