済州航空（7C）は3月20日の日本就航に向け、日本地区総代理店（GSA）としてエア・システムと日本フライトマネージメントの2社を指名した。7Cは関空／仁川線のデイリー運航と、北九州／仁川線の週3便での運航を計画しており、国土交通省への申請手続きを進めているところ。エア・システムが関空線、日本フライトマネージメントが北九州線を担当する。

　エア・システム大阪支店では、販売に向けた準備を開始。関空／ソウル線は日本航空（JL）、全日空（NH）、大韓航空（KE）、アシアナ航空（OZ）が合計で1日14便を運航する激戦区だが、旅行会社との協力を第一に営業を展開する方針という。また、日本フライトマネージメントは、2月2日に北九州市内に新事務所を開設する計画だ。


▽エア・システム大阪支店
住所：〒541-0053　大阪市中央区本町4-5-16 本町華東ビル5階
TEL：06-6265-2515
FAX：06-6265-2501
E-mail：jejuair@airsystem.jp

▽日本フライトマネージメント（2月2日開設予定）
住所：〒802-0004　北九州市小倉北区鍛冶町1-1-1 北九州東洋ビル4F
※TEL、FAX、E-mailは事務所開設日までに準備する予定