モーリシャス航空、来年上期からの商品増加に期待−メディア露出など継続

現在の取り組みとしては、需要喚起のためのメディア露出を進めているほか、11月からマダガスカル航空(MD)との共同運航により同日乗継が可能になったことから、マダガスカルとの組み合わせもプロモーションしていきたい考え。また、キャセイ・パシフィック航空(CX)とのスルー運賃でビジネスクラスが30万円台で利用可能なため、この手ごろさもアピールしたいという。
セミナーではダイビングや釣り、パラセーリング、トレッキングなどのアクティビティの豊富さや、ホテルやスパの充実度など、基本的な情報に重点を置いて紹介。ターゲットはハネムーナーと富裕層で、セミナーでも6ツ星の「ロイヤル・パーム」を運営するビーチカンバーホテルズやコンスタンス・ホテルズ、ナイアデリゾーツがプロパティをピーアールした。