日本からの観光ツアーも徐々に回復し始めているミャンマーの航空路線（国際線及び国内線）の状況を下記にお知らせいたします。

■ 国際路線 --- ヤンゴン〜バンコク間
* タイ国際航空 （TG）
　毎日、朝と午後計2便を、往復で運航しております。
　今までとほぼ同じスケジュールで、特に大きな変更はありません。
* バンコク航空 （PG）
　スケジュール上は、毎日１往復の運航となっております。
* エアバガン （W9）
　スケジュール上は、毎日１往復の運航となっておりますが、現在は運航を中止しております。
* ミャンマー国際航空 （8M）
　現在、エアバガンの機材（フォッカー）をリースし、週5往復を運航しております。
* エアアジア （FD）
　毎日１往復を運航しております。

■ 国際路線 --- その他の区間
* ヤンゴン〜シンガポール線
　シルクエアー（MI）が通常運航する他、ジェットスター航空も運航しております。
* ヤンゴン〜クアラルンプール線
　マレーシア航空（MH）が週5便、ミャンマー国際航空（8M）が週5便、運航しております。
　但し実際の運航時は、間引き運航等の可能性もありますので、利用の際は注意が必要です。

■ 国内路線
　エアバガン（W9）とヤンゴンエアウェイズ（HK）が運航しておりますが、スケジュール上のフライトのうち、いくつかは運航を中止しております。

　エアマンダレー（6T）は、現在、全てのフライトの運航を中止しておりますが、正式なアナウンスはなく、予約もリクエストベースで受け付けております。

　尚、いつから運航を再開するかは、現時点では未定です。


情報提供：エーペックスインターナショナル株式会社、日本海外ツアーオペレーター協会