ニューヨーク、訪問者の25%を占めるビジネス渡航に対しイベント会場を提案
ニューヨーク市観光局(NYCC)によると、ニューヨーク市はミーティングプランナーに対しさまざまな会場を提案している。2007年の訪問者数が4600万人に達し、そのうち約25%がビジネス渡航、約400万人がトレードショーや会議に参加した。市内では新たな会場の開設、拡張が進んでいる。例えば、ミッドタウンにある「ザ・ロンドンNYC」はパークと名付けたミーティングやイベント専用のプライベート・フロアを設置。ロンドンの公園の名前がついた3つの多用途の部屋があり、ゴードン・ラムゼー氏の料理を提供する贅沢な空間となる。
また、「ザ・タイムズ・センター」もイベント専用に造られたもので、劇場外の中心に、座席数378席のホール、900平方フィートのギャラリー、5000平方フィートのホールを備える。さらに、2007年末には講演、小規模コンサート、映画上映会、授賞式、新商品発表会などに適した「ザ・タイムズセンター・ステージ」を開設した。そのほかホテルのルーフトップ・バー、スポーツミュージアムなど規模や目的にあわせて選ぶことができる。
また、「ザ・タイムズ・センター」もイベント専用に造られたもので、劇場外の中心に、座席数378席のホール、900平方フィートのギャラリー、5000平方フィートのホールを備える。さらに、2007年末には講演、小規模コンサート、映画上映会、授賞式、新商品発表会などに適した「ザ・タイムズセンター・ステージ」を開設した。そのほかホテルのルーフトップ・バー、スポーツミュージアムなど規模や目的にあわせて選ぶことができる。