JTB、沖縄トラベルナビでゆいレール乗車券を発売−入域観光者1000万人支援
ジェイティビー(JTB)が運営する沖縄関連のウェブサイト「沖縄トラベルナビ」は4月25日から、沖縄都市モノレールと協力し、「ゆいレール1日〜3日フリー乗車券」の販売を開始する。沖縄トラベルナビは、沖縄ならではの着地型ツアーや観光情報を発信しており、沖縄県が目標とする入域観光者数1000万人の実現をめざした支援を行っている。JTBによると、従来から沖縄への送客人数が多く、昨年3月に沖縄事業推進本部を設置、同年7月から着地型商品「RIKKA おきなわ」の販売を開始し、11月に沖縄トラベルナビを立ちあげた。沖縄県によると、2007年の入域者数は587万人で、これから約10年かけて倍増をめざし、リピーターの獲得と宿泊日数の増加をねらい、素材の充実を図る。
今回発売するフリー乗車券は、その支援の一環と位置づけ、年間を通じてゆいレール各駅窓口で販売する。さらに、沖縄トラベルナビでは、ウェブサイトや携帯サイトに上に駅近隣で実施する現地ツアーの販売や、ゆいレールを活用した観光情報を紹介。一方、ゆいレールでもこのフリー乗車券を首里城、玉陵(たまうどぅん)の入場割引や特典が付くサービスを実施する。
なお、フリー乗車券に記載されたバーコードから携帯サイトにアクセスすると、停車駅ごとに異なる「ゆいレール発着チャイム音」を無料でダウンロードできるキャンペーンを行う。
今回発売するフリー乗車券は、その支援の一環と位置づけ、年間を通じてゆいレール各駅窓口で販売する。さらに、沖縄トラベルナビでは、ウェブサイトや携帯サイトに上に駅近隣で実施する現地ツアーの販売や、ゆいレールを活用した観光情報を紹介。一方、ゆいレールでもこのフリー乗車券を首里城、玉陵(たまうどぅん)の入場割引や特典が付くサービスを実施する。
なお、フリー乗車券に記載されたバーコードから携帯サイトにアクセスすると、停車駅ごとに異なる「ゆいレール発着チャイム音」を無料でダウンロードできるキャンペーンを行う。