フランス政観、日仏交流150周年の列車内広告を開始、東京と大阪で

  • 2008年4月17日
 フランス政府観光局は日仏交流150周年「日本、フランス、こうゆう関係。」の列車内広告を4月16日から展開する。メインヴィジュアルには、ともに海に浮かぶ世界遺産である宮島の厳島神社とモン・サン・ミッシェルを使用し、日本とフランスを一つの画面に融合させたユニークなビジュアルでアピールする。対象は、東京ではJR山手線(内回り、外回り)と総武線、東急電鉄の田園都市線と東横線、京王電鉄の京王線、井の頭線、東京メトロで、大阪ではJR西日本の大阪環状線と、大阪地下鉄御堂筋線、阪急電鉄の神戸線、宝塚線、京都線の計12路線。広告期間は電車によって異なるが、4月16日から6月7日まで展開する。