グアム政府観光局、トレーニングキャンプ地などスポーツ環境の良さをアピール

  • 2008年3月10日
 グアム政府観光局(GVB)では、個人のアクティビティやアスリートのトレーニング地など、「スポーツの楽園」としての魅力を打ち出している。年末から2月末にかけ、日本から多くのアスリートがグアムを訪れトレーニングを行なっており、GVBでは人気の理由に移動距離の短さ、日本との時差が1時間と僅かであること、宿泊や用具の運搬費用が日本国内と比べ割安であること、選手の身体に適した平均気温26度の気候、リフレッシュできる自然やアトラクション、日本人の味覚にあった食事などをあげている。

 グアムでは様々なスポーツイベントを開催しており、アスリートだけでなく、イベント参加目的で訪問する一般旅行者も多い。このためGVBでは、今後もスポーツ環境の向上に力を入れていくという。