シンガポール、ワーキング・ホリデイを導入、日本ふくむ8ヶ国を対象に

  • 2008年1月25日
 シンガポールは2007年12月1日から、ワーキング・ホリデイ・プログラム(WHP)を開始した。対象国は日本、オーストラリア、フランス、ドイツ、香港、ニュージーランド、イギリス、アメリカで、17歳から30歳までの正規の大学在学者、および卒業資格保持者。また、滞在、生活、および出国に必要な資金を十分に保持することを申告する必要がある。最大6ヶ月の滞在と就労を可能とし、滞在期間の延長は認められない。ただし、シンガポール人材開発省が提供する他の就労パスへの変更は可能とする。応募の詳細はシンガポール人材開発省の公式サイトへ。


▽シンガポール人材開発省
http://www.mom.gov.sg/publish/momportal/en/home.html