HTJ、新キャッチフレーズで上質感を打ち出す−ホールセラーと連携を密に

また、特に大手ホールセラーから、「ハワイのパンフレットに付加価値のある情報を加えられていない」という意見をうけ、7月に発行した「ディスカバー・アロハ・タイムズ」に掲載するイベントカレンダーや、アクティビティのリストを旅行会社のパンフレットに掲載するなどで対応し、消費者への旅行意欲につなげたい考え。
なお、「ディスカバー・アロハ・ハワイ・ワークショップ」は、HTJなどを含め20団体超が出展。東京では200名の募集に対し、240名程度の応募があり、業界の高い関心を集めている。
▽関連記事
HTJ、キャッチフレーズ策定、ターゲット明確化し、具体的な過ごし方を提案(09.07)