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シンガポール政観、豊洲でフードフェスタ開催、食体験で興味・関心を喚起

  • 2007年8月7日
 シンガポール政府観光局は8月17日から19日まで、シンガポール国際企業庁とともに、「シンガポールフードフェスタ2007」を開催、シンガポールに対する興味と関心を喚起していく。期間中、会場のアーバンドックららぽーと豊洲特設会場には、シンガポールの代表的な料理であるチキンライスやチリクラブなどを提供するキッチンカーのほか、現地の老舗シーフードレストランが本場の味を提供。また、日本国内のシンガポールレストランとして実績のある「シンガポール海南鶏飯・水道橋」を経営するミュープランニングアンドオペレータズや、「ラッフルズテラス」を開店するポートジャパン・パートナーズなども出店。このほか、会場内にはシンガポールの観光情報やシンガポール航空(SQ)の情報を提供するブースも設置する。

 このほか、屋外ステージではシンガポールで活躍するアカペラグループのコンサートのほか、18日と19日にはお楽しみ抽選会を開催。また、8月3日から19日には、SQ往復航空券とホテル宿泊券があたるキャンペーンも実施されるという。