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マカオ観光局、世界遺産で中国とポルトガルの伝統舞踊を上演

  • 2007年5月19日
 マカオ観光局は6月30日まで、世界遺産に登録されている「聖ポール天主堂跡」で中国の伝統舞踊である「ライオンダンス」と、ポルトガルの伝統舞踊「ポルトガルダンス」を上演する。これはマカオ観光局が掲げる2007年のイヤーテーマ「エクスペリエンス・マカオ」の基で開かれるイベントで、今回が第1回目の試み。ライオンダンスは毎週土曜日午後12時から、ポルトガルダンスは毎週日曜日午後4時から上演を予定しており、それぞれ上演時間は20分。料金は無料だ。なお、マカオ観光局は今回のイベントのほかにも今後、マカオの多彩な魅力を体験できるイベントの開催を予定している。