シンガポール航空、日本路線はじめ37空港で二次元バーコード搭乗券を導入 #航空会社 #九州 #海外 2007年4月25日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア シンガポール航空(SQ)はこのほど、東京、大阪、名古屋、福岡を含む全世界の37空港において、二次元バーコード搭乗券の搭乗手続きサービスを開始した。SQは現在就航する世界5大陸、35カ国、65都市のうち、半数を越す37空港で導入、国際線路線を対象にした二次元バーコードの導入は、アジアの航空会社では初めて。SQは今回導入する空港以外でも順次導入を進める計画だ。 この二次元バーコードを利用したチェックインは、インターネット・チェックイン・サービスと連動しており、事前にネット上で座席指定などを済ませ、搭乗券をプリントすることで利用が可能だ。なお、この二次元バーコード搭乗券を持つ旅客は、専用のカウンターで手続きができる。