メリタス、アジアでのプロパティ展開を加速、日本でも認知度向上を狙う
メリタス・ホテルズ&リゾーツの営業・マーケティング統括担当副社長の谷中秀行氏が「メリタス・ナイト2007」の開催に合わせ来日、現況と今後の展開について語った。現在メリタスは、シンガポール、中国、マレーシアに計6軒を展開しており、日本市場のシェアは世界第2位で全体の12%ほどで、ビジネス客の利用が多く、宿泊客全体の60%を占めている。メリタスは今後2年以内にアジアで20軒ほどのプロパティ増を目指している。
今後の日本マーケットでの活動について、日本地区グローバル&セールスオフィス代表取締役の福永浩貴氏は「まずは旅行業界内での認知を上げていきたい」と、日本市場での拡販で旅行会社を重視する姿勢を示している。今後もメリタス・ブランドの認知向上を目的に、年2回の業界向けミッションなどを行い、情報提供を行う。また、業界と一般消費者の双方を対象にキャンペーンやタイアッププロモーションなども実施する予定だ。
今後の日本マーケットでの活動について、日本地区グローバル&セールスオフィス代表取締役の福永浩貴氏は「まずは旅行業界内での認知を上げていきたい」と、日本市場での拡販で旅行会社を重視する姿勢を示している。今後もメリタス・ブランドの認知向上を目的に、年2回の業界向けミッションなどを行い、情報提供を行う。また、業界と一般消費者の双方を対象にキャンペーンやタイアッププロモーションなども実施する予定だ。