エア・パシフィック航空とフィジー政観、キャンペの一環で研修旅行を実施

  • 2006年12月15日
 エア・パシフィック航空(FJ)とフィジー政府観光局は11月、共同展開中の「常夏キャンペーン」の一環として、旅行会社の販売スタッフなど約80名を招待した研修旅行「フィジー・ジャンボリー」を実施した。これは、昨今のフィジーにおけるホテル客室供給増を活用したキャンペーン商品の販売促進を目的に実施されたもの。研修では参加者が3班に分かれ、デナラウ地区の新リゾートであるウェスティン、ヒルトン、ソフィテルに滞在しながら離島での海外挙式デモ見学やクルーズツアー、ナンディ市内観光など、グループごとに異なった周遊コースを体験、その後各グループが意見交換を行った。
 このほかFJとフィジー政府観光局は報道関係者を対象とした取材旅行を実施。東北、関東、関西、九州から12名の記者が参加し、地元の人々との触れ合い、インドカレー・クッキングツアー、リゾートに滞在しながら楽しめる様々なアクティビティ体験などを実施した。