台湾、7月の日本人訪問者数は1.51%減、1‐7月累計は2.06%増

  • 2006年8月11日
 台湾観光協会によると、7月の日本人訪問者数は前年比1.51%減の8万1142人であった。1月から7月までの累計は、2.06%増の64万4106人。訪台外国人は累計で4.92%増の200万8979人を記録している。昨年は中国での反日デモにより、需要が台湾へと動いたこともあり、台湾観光協会では7月の微減は正常な範囲と捉えている。
 なお、台湾人の訪日者数は、累計で2.64%増の74万2390人。