KL、関空/アムステルダム線の機材をB777で統一、供給量は6%増

  • 2006年3月20日
 KLMオランダ航空(KL)は夏季スケジュールから、関空/アムステルダム線の供給座席量を増やす。これは運航機材を変更することで実現するもの。現在、関空/アムステルダム線はデイリー運航だが、このうち4便がボーイングB777-200ER型機、3便がB747-400コンビ型機を使用。夏スケジュールの3月26日から週7便全便にB777型機を投入する。これにより、週間の供給座席量は6.8%増となる。