ANAセ、フェリス女学院大学学生が企画に参加、2000名の集客を目指す
ANAセールスはこのほど、フェリス女学院大学とコラボレーションのもと「ANAスカイホリデー 横浜時間」の販売を開始した。これはフェリス女学院大学の学生12名がインターンシップ制度を利用、商品の企画に参加したもの。横浜を魅力的にアピールする方法や観光客誘致策を討議したほか、学生がアンケート調査や実地見学、体験をふまえ、横浜の旅行プランを立案。ツアー参加者が利用できるクーポン利用提携施設との交渉、セールスプロモーション展開まで取り組んだ。ANAスカイホリデーは、「ANAスカイホリデー 横浜時間」が5期目を迎え、新たなコンセプトで商品企画を進めたい考え、ターゲットとする母娘、友達同士に企画者が近いこと、横浜を地元とする学校であることなどを理由として、フェリス女学院大学とのコラボレーションを進めた。
商品は全64メニューから観光、グルメ、ショッピングなどを楽しめる「横浜ENJOYクーポン」8枚、横浜ベイサイドマリーナ買い物券、およびANAオリジナル「中華街&元町マップ」をプレゼント。プロモーションは、11月から来年3月までの商品設定期間中、中国、九州、北陸などを中心として2000名の集客を目指す。
なお、このANAセールスとフェリス女学院大学とのコラボレーションで進めた一連の活動は、横浜への集客力を高める目的で設立した「横浜観光プロモーションフォーラム」の平成17年度認定事業として認定された。
商品は全64メニューから観光、グルメ、ショッピングなどを楽しめる「横浜ENJOYクーポン」8枚、横浜ベイサイドマリーナ買い物券、およびANAオリジナル「中華街&元町マップ」をプレゼント。プロモーションは、11月から来年3月までの商品設定期間中、中国、九州、北陸などを中心として2000名の集客を目指す。
なお、このANAセールスとフェリス女学院大学とのコラボレーションで進めた一連の活動は、横浜への集客力を高める目的で設立した「横浜観光プロモーションフォーラム」の平成17年度認定事業として認定された。