キャピトル東急、「贅沢ひとりごはん」春メニューを提供

  • 2005年3月18日
 キャピトル東急のメインダイニング「ケヤキグリル」のシェフズ・ダイニングテーブルで提供する「贅沢ひとりごはん」で、春メニューを開始した。シェフズ・ダイニングテーブルはダイニングテーブルに専属のシェフが付き、目の前で料理を披露するもの。シェフとの会話が楽しめるなど、専属シェフを雇ったような贅沢なディナーを演出する。春のメニューは一皿目が「真つぶ貝、帆立貝、うにの冷製そら豆のソースを、潮の香りキャビア添え」。メインは旬の魚、和牛フィレなど4品から選択できる。仕上げにタケノコのリゾットを用意。デザートには、ローズフラワーアイスクリームを提供する。アイスの上に掛けたイチゴのリキュールに火を付ける演出など、一人の時間を贅沢に楽しめる工夫を施す。コース料理は1万円、アラカルトは4400円からの設定だ。