NH、CAと全国際区間、QRドーハ線とNH国内線でコードシェア拡大
全日空(NH)は中国国際航空(CA)、カタール航空(QR)とのコードシェアを拡大する。NHとCAは既に週103便でコードシェア運航を実施しているが、香港を除く日本/中国間の国際区間を全便へと拡大する。これにより、新たに加わるコードシェアは週85便で、NHが週95便、CAが93便を運航し、合計188便が共同運航となる。新たに加わるのはNH運航の東京/大連線、大阪/大連線、東京/青島線、大阪/青島線、東京/厦門線。CA運航はこれまで、東京、大阪、名古屋でコードシェアを実施しており、これに福岡、広島、仙台路線が新たに追加される。
また、QRが3月31日から運航する関西/ドーハ線において、週4便にNH便名を新たに付与、バンコク/ドーハ線のコードシェアを週3便から週7便へと増便する。また、日本国内路線では4月1日から、NH運航の関西空港と羽田、福岡、札幌間の路線、週28便においてQRとコードシェアする。
また、QRが3月31日から運航する関西/ドーハ線において、週4便にNH便名を新たに付与、バンコク/ドーハ線のコードシェアを週3便から週7便へと増便する。また、日本国内路線では4月1日から、NH運航の関西空港と羽田、福岡、札幌間の路線、週28便においてQRとコードシェアする。