今年度の一般旅行業務主任者試験出願者数は0.8%減、8年連続減
日本旅行業協会(JATA)がこのほど発表した今年度の一般旅行業務取扱主任者試験の出願者数は前年比0.8%減の2万1034名となった。これは、平成8年の3万1418名をピークに、8年連続の減少。ただし、4科目、2科目B(一般旅行業務取扱主任者修了者)の出願者数は減少したが、2科目A(国内旅行業務取扱主任者資格の保有者)の出願者は微増となった。
また、地方会場では那覇会場において前年比31.2%増であるほか、札幌、広島、および福岡でも前年比を若干上回る。なお、本年度の一般旅行業務取扱主任者試験は10月11日に実施する。
また、地方会場では那覇会場において前年比31.2%増であるほか、札幌、広島、および福岡でも前年比を若干上回る。なお、本年度の一般旅行業務取扱主任者試験は10月11日に実施する。