シェラトン・ワイキキ、最上階のハノハノルームがクラブに

  • 2004年7月2日
 ハワイ・オアフ島のシェラトン・ワイキキホテルは昨年12月、最上階のハノハノルームをリニューアル・オープン、観光客、地元のロコの注目を集めるスポットとなっている。リニューアル前にはダイニングエリアとして活用する中央部分は「コバルト・ラウンジ」としてバー・ラウンジに生まれ変わった。このカウンターではワイキキの夜景が眺望できることから、ロマンティックな雰囲気を醸し出すことが人気を集める大きな要因だ。
 この6月からはイベント「クラブ・ナイト」を開始。オアフ島で人気の高いDJを招き、毎月第1、第3土曜日の午後9時から、ハノハノルーム全体が「クラブ」となる。このカバーチャージは一人10米ドルで、VIPテーブルを希望する場合の予約にも対応する。このほか、ワイン講師を招き、試飲やセミナーを行う「ワイン・ビュー」も開催。こちらの詳細はホームページで順次、掲載する。