国交省、観光関係の情報発信を強化、3つのテーマのHPを稼動
国土交通省は観光地づくり、宿泊施設のバリアフリー状況、外国人旅行社向けの宿泊情報提供・予約サイトを3月31日からホームページを開設し、観光関係の情報発信を強化している。観光地づくりのサイト名は「観光地づくりデータベース」。国交省では観光カリスマを選定しているが、このような成功事例を一同に介して紹介するほか、全国各地の観光地づくりの取り組み事例として900件超を閲覧することが可能。
また、バリアフリーではサイト名「宿泊施設のバリアフリー対応情報」として情報提供施設1057件を掲載。「車椅子ご利用の方」、「視覚障害をお持ちの方」など9つの選択肢から対象となる施設を検索できるほか、宿泊事業者もインターネットから情報の登録を行うことが出来る。さらに、試験運用を行っていた「Accomodations JAPAN」が本格稼動し、英語、中国語、韓国語で日本の宿泊施設を約1000件程度の情報を提供している。
また、バリアフリーではサイト名「宿泊施設のバリアフリー対応情報」として情報提供施設1057件を掲載。「車椅子ご利用の方」、「視覚障害をお持ちの方」など9つの選択肢から対象となる施設を検索できるほか、宿泊事業者もインターネットから情報の登録を行うことが出来る。さらに、試験運用を行っていた「Accomodations JAPAN」が本格稼動し、英語、中国語、韓国語で日本の宿泊施設を約1000件程度の情報を提供している。