近ツー、今年も屋久島ツーデーマーチを主催、1500人の集客を目標
近畿日本ツーリストの鹿児島支店は、上屋久町及び日本ウォーキング協会と「屋久島ツーデーマーチ」を主催する。同イベントは屋久島が世界自然遺産に登録されたことを記念し、1994年から開始したもので今年で11回目の開催。近ツーは第1回のイベントから主催している。
今年は5月8日から5月9日に開催。5キロから10キロまでの6つのコースを設定し、コースによって異なるが「白谷雲水峡原生林」や世界自然遺産に登録された理由の1つである照葉樹林の垂直分布などが見られる。参加費は一般が2000円、高校生以下が1000円で、大人2人と子供1人のファミリーが4000円。東京、大阪、名古屋、九州の各地から往復の「大会特別運賃」を設定しており、東京から参加する場合は大人が5万5400円から。近ツーは同イベントへ島外から500人、島内から1000人の集客を目標にしている。
今年は5月8日から5月9日に開催。5キロから10キロまでの6つのコースを設定し、コースによって異なるが「白谷雲水峡原生林」や世界自然遺産に登録された理由の1つである照葉樹林の垂直分布などが見られる。参加費は一般が2000円、高校生以下が1000円で、大人2人と子供1人のファミリーが4000円。東京、大阪、名古屋、九州の各地から往復の「大会特別運賃」を設定しており、東京から参加する場合は大人が5万5400円から。近ツーは同イベントへ島外から500人、島内から1000人の集客を目標にしている。