関空、年末年始の1日平均出入国者数は2.3%減の2万9600人
関西国際空港の2003年12月26日から2004年1月7日までの年末年始の国際線旅客動向によると、1日平均の出入国者数は前年比2.3%減の2万9600人であった。国際線臨時便は出発便が84%増の57便、到着便が36%増の57便。このうちホノルル、グアム、サイパン路線が7割程度で、うち50発着がホノルル便。渡航先別の旅客の割合は、韓国が16%、中国が12%、香港・台湾が12%、東南アジアが18%、アメリカ本土が7%、ハワイ・グアム・サイパンが16%、オセアニアが6%、ヨーロッパが9%となった。
なお、12月の運営概況は、国際線旅客数が2%減の81万8600人、国内線が22%減の35万9285人、航空旅客数は9%減の177万7885人である。国際線旅客便は7%増の4533便、国内線は17%減の2797便であった。
なお、12月の運営概況は、国際線旅客数が2%減の81万8600人、国内線が22%減の35万9285人、航空旅客数は9%減の177万7885人である。国際線旅客便は7%増の4533便、国内線は17%減の2797便であった。