関空、夏期のピークは10月の週594便、冬期は3月の週506便
関西国際空港は国際定期旅客便の8月から10月の夏期ピークの運航状況、および10月26日から2004年3月27日までの冬期ピークの運航スケジュールの見込みを明らかにした。夏期の計画時ピークは8月の週637便であったが、実績では10月の週594便となった。これは、SARS等を理由とする減便から徐々に回復してきたことから、10月の実績がピークとなったもの。
また、冬期のピークは3月の週629便(貨物便を含む)、旅客便が週506便となっており、昨年の冬期スケジュールから週27便の増加である。なお、関空では下期に中国路線の新規就航、および増便に期待感を示している。
▽関西空港の3月の旅客便数
日本航空/115便
全日空/46便
ユナイテッド航空/14便
ノースウエスト航空/14便
大韓航空/32便
アシアナ航空/30便
中国国際航空/17便
中国東方航空/18便
中国南方航空/13便
キャセイパシフィック航空/25便
タイ国際航空/27便
シンガポール航空/17便
※週10便以上の航空会社のみ掲載
また、冬期のピークは3月の週629便(貨物便を含む)、旅客便が週506便となっており、昨年の冬期スケジュールから週27便の増加である。なお、関空では下期に中国路線の新規就航、および増便に期待感を示している。
▽関西空港の3月の旅客便数
日本航空/115便
全日空/46便
ユナイテッド航空/14便
ノースウエスト航空/14便
大韓航空/32便
アシアナ航空/30便
中国国際航空/17便
中国東方航空/18便
中国南方航空/13便
キャセイパシフィック航空/25便
タイ国際航空/27便
シンガポール航空/17便
※週10便以上の航空会社のみ掲載