AY、冬期スケジュール設定、アジア路線の定期便は週20便運航
フィンランド航空(AY)は冬期(10月26日〜2004年3月27日)運航スケジュールを設定した。アジア路線の定期便は週20便で、そのうち11便が上海、北京、香港への中国路線。日本路線は東京便を週2便、大阪便を週3便運航する。
また、ヨーロッパ/ラップランド間のネットワークを拡充。12月13日からチューリッヒ/キッティラ便、ミラノ/ロヴェニエミ便、アムステルダム/クーサモ便の直行便を就航し、パリ/ロヴァニエミ、イヴァロ、キッティラ便も運航する。さらに、ヘルシンキ/オウル路線はデイリーで合計25便を運航する。北米路線では10月23日からヘルシンキ/マイアミ便を再開、週2便で運航する。便数を増加する一方で、ヘルシンキ/プラハ便は週2便に減便、ヘルシンキ/ダブリン便は3月まで運休するなど、季節的な需要に応じた対応を行う。
なお、AYが経営権を持つスウェーデンの航空会社ノルディックエアリンクは、ストックホルム/ルーレオ間の定期便の運航を開始しており、10月27日以降はストックホルム/オスロ便を1日8往復で運航する。また、来年3月にはストックホルム/コペンハーゲン便も運航する予定。
また、ヨーロッパ/ラップランド間のネットワークを拡充。12月13日からチューリッヒ/キッティラ便、ミラノ/ロヴェニエミ便、アムステルダム/クーサモ便の直行便を就航し、パリ/ロヴァニエミ、イヴァロ、キッティラ便も運航する。さらに、ヘルシンキ/オウル路線はデイリーで合計25便を運航する。北米路線では10月23日からヘルシンキ/マイアミ便を再開、週2便で運航する。便数を増加する一方で、ヘルシンキ/プラハ便は週2便に減便、ヘルシンキ/ダブリン便は3月まで運休するなど、季節的な需要に応じた対応を行う。
なお、AYが経営権を持つスウェーデンの航空会社ノルディックエアリンクは、ストックホルム/ルーレオ間の定期便の運航を開始しており、10月27日以降はストックホルム/オスロ便を1日8往復で運航する。また、来年3月にはストックホルム/コペンハーゲン便も運航する予定。