QF、成田/シドニー/メルボルン線の機材を大型化、供給座席数を増加

  • 2003年7月10日
 カンタス航空(QF)日本支社はSARSの沈静化を受けた旅行需要の増加を見込み、日本/オーストラリアの供給座席数を増加する。これは成田/シドニー/メルボルン線で7月14日から、使用機材をB767-300型機の229席からB767-400型機の394席へと大型化するもの。なお、運休する成田/メルボルン線の直行便は10月末以降の下期に運航の再開を予定する。