LACVB、LA旅行の意識調査で半数がフライ&ドライブ旅行に興味

  • 2003年2月20日
 ロサンゼルス観光局(LACVB)は一般消費者を対象にロサンゼルス旅行に関する意識調査を実施、これによると男女共に半数を超える方が「フライ&ドライブ旅行」に興味を示す結果が出た。これは同観光局が昨年秋に男性1098名、女性1679名の合計2777名に行ったアンケート結果によるもの。「ロサンゼルスでレンタカーを借りて旅行をしたいか」の質問に対し、男性63%、女性53%が「したい」と回答、今後のツアー商品の造成にあたり参考となる数値となった。また、「ロサンゼルスで何をしたいか」の質問には世代、性別を問わず「テーマパークへの訪問」が1位となったが、2位以下に関しては男性が「スポーツ観戦」、女性は「ショッピング」となっている。
 なお、同観光局ではアンケートの詳細を配布しており、問合せはロサンゼルス観光局・ロサンゼルス国際空港アジア・パシフィック事務所(TEL:03-5218-8844、e-メール: mandachi@lacvb.com [安達]/ cyuda@gol.com [湯田])へ。