大韓航空、統合後の日韓線を週412往復に 26年冬期19空港へ拡大

  • 2026年9月7日
KE

 大韓航空は9月7日、2026年冬期スケジュール(10月25日~2027年3月27日)を発表した。アシアナ航空との統合後となる12月17日以降、日本路線のネットワークを19空港に拡大し、日韓線を週412往復運航する。2026年夏期の週247往復に対して約1.7倍の規模となる。

 日本の就航空港は現在の15空港から19空港に増える。仙台、宮崎には大韓航空便として運航を開始するほか、12月23日から広島―仁川線に新規就航する。大分―仁川線は約2年半ぶりに運航を再開し、週4往復を設定する。

 首都圏や関西圏でも運航規模を拡大する。統合後は羽田―金浦線を1日6往復、成田―仁川線を同8往復、関西―仁川線を同9往復とする。羽田―仁川線は同2往復、関西―金浦線は同4往復となる。神戸―仁川線も現在の1日2往復から3往復に増える。

 地方路線では、新千歳―仁川線を1日3往復、名古屋―仁川線を同4往復、沖縄―仁川線を同2往復とする。このほか青森、新潟、小松、岡山、長崎、熊本、鹿児島などから仁川への路線を運航する。19空港から韓国へのネットワークを形成し、仁川を経由する海外各都市への乗り継ぎ需要にも対応する形となる。なお、今回発表した運航計画は政府認可を前提としており、変更される場合がある。

大韓航空 統合後の主要増便・新規就航・運航再開路線
路線 2026年夏 2026年冬(統合後)
羽田―仁川 週7往復 週14往復
羽田―金浦 週21往復 週42往復
成田―仁川 週35往復 週56往復
関西―仁川 週28往復 週63往復
神戸―仁川 週14往復 週21往復
名古屋―仁川 週14往復 週28往復
新千歳―仁川 週14往復 週21往復
仙台―仁川 ― 週7往復
広島―仁川 ― 週7往復
大分―仁川 ― 週4往復
宮崎―仁川 ― 週7往復
沖縄―仁川 週7往復 週14往復