JNTO、日本船社クルーズの海外向け特設ページ開設 英語・繁体字で6隻紹介

  • 2026年9月7日

 日本政府観光局(JNTO)は9月7日、日本船社が運航するクルーズ船を海外向けに紹介する特設ページを開設した。英語と繁体字の2言語で情報を発信し、日本船社による日本発着クルーズの認知向上と利用促進につなげる。

 特設ページでは、郵船クルーズの「飛鳥Ⅲ」「飛鳥Ⅱ」、商船三井クルーズの「MITSUI OCEAN SAKURA」「MITSUI OCEAN FUJI」、Rヨットの「SEFU」、ツネイシ ランド&シーの「guntû」を掲載。各船の基本情報をはじめ、客室やレストラン、船内施設などの特徴を紹介する。日本各地におけるクルーズ船の受け入れや寄港に関する情報も提供する。

 JNTOは、新造船の登場や日本ならではのホスピタリティを背景に、日本船社のクルーズへの注目が高まっているとしており、各船社と連携して海外への情報発信を強化する。

 英語版では各船の特徴を個別に掲載しており、例えば「MITSUI OCEAN SAKURA」は2026年9月に日本籍船として運航を開始する予定で、全客室をオーシャンビューのスイートとし、約9割にベランダを備えることなどを紹介。「SEFU」についても2027年の就航予定として掲載している。

 特設ページには船舶情報に加え、クルーズDMCや日本の港湾に関する情報への導線も設けられている。JNTOは、日本発着クルーズそのものと寄港地の双方を海外旅行者に訴求していく。