スターウッド、今後2年間でアジア太平洋地区で21のホテルを運営開始

  • 2005年4月21日
 スターウッド・ホテル&リゾートは今年から2004年にかけてアジア太平洋地区に21のホテルをオープン・運営受託する。現在、スターウッドは世界80カ国に740軒以上のホテルを展開、アジア太平洋地域では81のホテル、リゾートを運営しており、これに9カ国14拠点に6800ルームが加わることになる。
 2002年既に開業しているものは、客室数753のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(宮崎)、客室数296のシェラトン・フェニックス・ゴルフリゾート(宮崎)、客室数516のウエスティン都ホテル京都などで、今後、シェラトン・クラビ・ビーチリゾート(タイ)など本年は11プロパティがオープンする。2003年から2004年にかけて、客室数398のウエスティン・クアラルンプール(マレーシア)、客室数300のフォーポイント・バイ・シェラトン・深(中国)など10プロパティのオープンを予定している。