三井ガーデンホテル銀座築地、9月30日開業 長期滞在などに対応
三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは9月30日、「三井ガーデンホテル銀座築地」を開業する。
三井ガーデンホテルズとして初めて、全183室に洗濯乾燥機、電子レンジ、冷凍冷蔵庫を完備し、長期滞在にも対応する。環境に配慮し、木製家具やバイオマス素材のアメニティを採用しているのも特徴。最多66室のスーペリアクイーンの広さは約22平方メートル。
洞窟をイメージした大浴場や、自然をテーマにしたリフレッシュスペースのほか、ミシュランガイドで評価を受けたONO GROUPの東京初出店となる薪火料理レストランが入る。
ホテルは銀座と築地の中間に位置し、東銀座駅から徒歩3分、築地駅から徒歩4分。連泊客を中心に、観光やビジネスで訪れる国内外のゲストに質の高い滞在を提供する。
情報提供:トラベルニュース社