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旅は日常か?それともアガる特別な日なのか?-インプリージョン オダギリサトシ氏

  • 2023年7月20日

まずはお礼から

先月からのコラムの再開に際し
コメントやらDMやらで応援・励ましを頂きまして
ありがとうございました。

正直
代り映えのしないコラムでドキドキしておりましたが
反応があってよかったです。

コラムの内容が
「旅」×「労働」ってことで
コメントでも色々な意見を聞けて勉強になりました。

コメントを通じて
いろいろな立場の
多様な意見が聞けるトラベルビジョンって
ス・テ・キ

という訳で
今月以降もどうぞよろしくお願いいたします。

スタイルのある旅道具

さて
ここ(私のデスク)に1冊の雑誌があります。

ほろ酔い気分で新幹線に乗る前に
新幹線居酒屋を開宴するための酒を買わなくちゃと入ったコンビニで
ついつい買ってしまった雑誌です。

しかしまぁ
酔っ払いというのは
コンビニで要らんもんを買いがちですね。
雑誌だけでなく
要らんお菓子を買ったり、雑貨を買ったり。。。
酔いがさめてから反省することも少なからず。。。。

話をもどして
その雑誌というのが『pen』の8月号で
特集が「スタイルのある旅道具」ということで
この旅道具という単語に釣られて買ったのです。

さっそく
新幹線居酒屋を満喫しながら
「スタイルのある旅道具」とはどんなもんかいな?
と読み始めたわけですが。。。

まぁ
フォントの小ささと文字の色からして
老眼目前のオッサンを対象にしてないのはよくわかりました。。

色々と紹介されている旅道具たち
これエエなぁと思うものもあれば
こんなん持って行くの?
と思うものもあったのです。

中には私も愛用しているものも紹介されていましたが
これが「スタイルのある旅道具」なの?
という
ぼんやりとした違和感を抱いてしまいました。

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