クルーズ旅の情報発信プラットフォームが誕生、キックオフイベント開催

  • 2023年3月11日
代表の久野健吾氏

 クルーズ旅行のプラットフォームサイト&メディアコンシェルジュ「CRUISE Ism(クルーズイズム)」が、日本初かつ唯一のクルーズ会社と旅インフルエンサーを繋ぐサイトとしてグランドオープンした。オープンに伴いキックオフイベントが開催され、CRUISE Ismのメンバーで、元横浜ベイスターズ監督のアレックス ラミレス氏や業界関係者、旅インフルエンサーなど総勢74名が参加した。

 立ち上げの経緯や目的について、代表を務める久野健吾氏は「クルーズ旅をもっと広めたい、日本のクルーズ業界を応援したい、そして、クルーズ業界に恩返しがしたい、と言う一心で、約2年間の準備期間を経てCRUISE Ismを立ち上げた。日本のクルーズ顧客層の若年化を目的とし、ターゲットは先入観や既成概念により知らず知らずのうちにクルーズ旅を諦めている方や、クルーズ旅を検索すらしない方々に向けてインフルエンサーマーケティングを応用して情報発信をしリーチして行く事で、潜在的なクルーズ顧客層を掘り起こすこと」と述べた。

 また、ロイヤルカリビアンインターナショナル日本総代理店ミキツーリストのクルーズカンパニー長、百武達也氏はイベント内で「コロナ前のクルーズ業界を支えてくれたのは、ある程度時間とお金に余裕のある方々だったが、ポストコロナにおいて以前の状況に戻るとは限らない。これまでのマーケットの維持に努めるとともに、新たなマーケットの獲得が必須だ」とインフルエンサーマーケティングの重要性について語った。

 CRUISE Ismの主な活動内容は「クルーズ旅に関する情報発信」「クルーズ旅のコンサルティング」「クルーズ寄港地のPRによる地方創生への寄与」としており、近日中に香川県の高松港及び佐賀県の唐津港とのPR事業が実施される予定だ。現在、一般社団法人化の手続きも行っており、今月中には登録が完了する見込み。今後は外国人観光客向けにサイトの多言語化などインバウンドへのサービス展開も検討しているという。