接客も内覧も、リアル×バーチャルで広がる旅行観光業の可能性[PR]

メタバース製品も投入間近、優れた先進性で業界をサポート

 株式会社ミックナインは、今の世の中で求められているシステムを顧客の要望に応じて構築するだけでなく、世界の未来に目を向け企業がこれから対峙することになる課題にも先回りして取り組んでいます。

 その代表例がメタバース。仮想空間でゲームをしたりユーザー同士が交流したり、といった使われ方ばかりが紹介されがちですが、実際には旅行観光関連の世界でも親和性は高いと考えられています。

 例えば飛行機の機内やホテルの客室を3D空間に再現することで旅行者が購入時の参考にするといった取り組みはすでに始まっていますし、さらにMICEベニューを精巧なモデルとして構築し会場内のセッティングをご要望に合わせて自由に設定してプランナーに内覧していただく、といった使い方も可能。

 もちろん、その会場内に来場者のアバターを集めてリアルさながらのセミナーやパーティーを開くこともでき、ただのウェビナーを大きく超えて参加者の生の反応を把握したり参加者同士が自由に交流したりすることができるようになります。そして、このほかにも観光地を街並みごと用意してそのなかで様々なイベントを開催したりとアイディア次第で無限の可能性が広がります。

メタバースのデモ画面

 こうした未来的な話は、いざ検討してみると専門的な技術者や特別な機材が必要で費用対効果が、というのがよくある流れですが、メタバースについてはその点も大幅に改善しているところ。スマートフォンのカメラと市販のパソコンだけですぐに3Dモデルができるように研究しており、株式会社ミックナインのメタバース製品も、その他の同社製品と同様に導入の障害を徹底的に取り除いて作られています。

 現在は開発段階ですが、導入初期からニーズを反映した状態としていくことも可能とのこと。オンライン接客と同様、まずは気軽に「ちょっと聞いてみる」ことができるのが株式会社ミックナインの特長です。

株式会社ミックナイン
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