接客も内覧も、リアル×バーチャルで広がる旅行観光業の可能性[PR]

 コロナ禍でリモートワークやオンラインミーティングが一気に身近になった昨今。また、フェイスブックが社名を変更するほど大きな成長可能性を見出しているメタバース。こうしたインターネットを介したコミュニケーションの進化は、かつてインターネットがそうしたように旅行や観光の世界を大きく変える可能性を秘めています。そんな未来に向けて、「興味がないわけではないけど」「費用が…」などお悩みの皆様にこそご紹介したい会社があります。

高品質ながら低コストかつ簡単設定が武器の株式会社ミックナイン

 その会社の名前は株式会社ミックナイン。創業から20年以上の歴史を持つシステム開発企業で、各種のサイトやEC関連システムの構築、コンテンツ開発などを手掛けており、中堅旅行会社の業務システムを受託開発するなど旅行観光産業とも深い関わりを持っています。

 そのミックナインが自社開発したバックアップツールが1人1ヶ月あたりたったの166円(※10人利用の場合)という脅威の安さに抜群の手軽さと安全性を兼ね備える優れたツールであることは別途ご紹介したところですが、実は他にもお勧めのシステムを開発しています。

埋め込むだけで導入完了、オンライン接客で流出防止

 それは、オンラインでの接客をあっという間に導入できる「オンライン商談システム」。既存ウェブサイトに埋め込むだけで、離れた場所にいるスタッフがウェブサイトの訪問者に接客することが可能になります。

 例えば、お客様が旅行会社ウェブサイト上でヨーロッパへのツアーをご覧になっていたとして、この季節のフランスの天気はどうなのか、レストランではどういった食事が楽しめるのか、といった疑問を抱かれたとしましょう。あるいはホテルウェブサイトであれば館内の設備や客室アメニティ、景色について疑問が生じるかもしれません。

 その時にお客様はどうされるか。普通であればGoogleなどで検索して答えを探すはずで、自社のサイトから少なくとも一旦は離脱してしまうはずです。

 オンライン接客の最大の強みは、端的に言えば、ここでそのページ内に表示されるボタンをタップするだけでサイト上でスタッフとのオンラインミーティングを開始することができ、サイト外への流出を未然に防ぐことができるのです。

 しかもページにボタンを表示したりオンラインミーティングをしたりといった機能の導入に必要なのは埋め込みのみ。ウェブサイトを改修したりすることなく開始できるのは、「とりあえずやってみる」ための強力なポイントと言えるでしょう。